かぶとくわがた生活

主が死ぬと部下にするのメルス←→スルメの留守にカブトヌシが死ぬ

by野田秀樹『走れメルス』

もう七月やんけ！夏やがな！
犬でも猫でもない“エキゾチックアニマル”というのを三百匹飼っている獣医さんのお話を見てて、いつもここからの芸能以下略＃4（だっけ？）の『突き刺すやつ』ってのを思い出したりした昨日金曜日。
山田さんはかぶとぬしかぶとむしやらくわがたやらを百匹以上飼っているそうですが、芸能人にも結構かぶくわ好きさんはいるらしいね。唄歌いさんとかね。
でも、山田氏の著書で対談しているヒロシさんは実はそんなにそうでもないと思う。笑
「いつもここから山田一成のカブトクワガタ生活」は、“バッタを飼ってるヒロシの図”が面白いからバッタを飼えとすすめる山田さんにそこはかとないＳっ気を感じる面白い本でした。
くわがた採りでキラキラはしゃいでいるヒロシ……（・∀・）　
「悲しいとき」のねたに「かぶとむしのにおいがするって言われたときー」てのが絶対あった気がするんだけど
関連した所で、きくちさんが相方の趣味について『クワガタは金属の匂いがする』と昔のインタビューで言っていたのがかなりツボでした。スピリチュアルな表現ですなァ。