知的なラブの構図

ねっとのおやつ が古本屋に売ってたのです。佐藤雅彦氏といつもここから両氏の対談付きだわーい、なので煮豚さまの様子を見ながら読む。ミニぞうが超好き。いつここの服装がちょいとわらえる。
悲しいとき・瀬戸の花嫁バージョンなんてのがあったのか……(・∀・;)四国へ鈍行列車の旅をしたとき、どっかの駅で“あいすくりん”を食べながらこの曲を聴いたのを思い出したよ。

あとがきでの、佐藤氏の「僕は、ふたりに会えて本当によかった。」というストレートな感想にちょいと感動しました。知的なラブ。。
生きる、というのは小さなラブを見つけていく行為なり。どれだけやってらんねえ日常にも、かわいいことや嬉しいことはきっとあるはずで、それが見つけられない場所にいるのならちがう場所を探せばいいのだ。悲しいテロリズムを起こす前に。