科学の仔

さっき理系の弟者と、そもそも宇宙に行ったところでそう研究自体は進歩しないのに*1どーして人間は宇宙に行きたがるんだという話をしていたのですが、アポロ11号あたりの時代の国家の威信とかそういうのを抜きにしてみれば、人は、というか少なくともわたしは、
多分、自分が生まれて死んで行くところを客観的に見てみたいんだろうなあ。
小説とかで言う、神の視点を得たいのかしら。胎内回帰みたいなものかしら。善通寺にあったな。
宇宙人はいないと仰る方はいますが、とりあえず一種類はここに間違いなくありますわけで。
(とすれば、どれだけ広いかよくわからない宇宙のどこかには似たようなパターンがあったって全然不思議じゃないとも思います)
しかしてエスニックな地母信仰を好ましく思うわたしは、ラピュタは滅びぬ!何度でも甦るさ!という言葉に対しては土に根をおろし風と共に生きよう、という返しはやはりヒットだと思う。
あれ?なんのはなしだっけ?
ジェネリック医薬品の制度は対象薬なら使ってみるべきだって話か。久方ぶりに行きましたが、お医者にかかるとなんかそれだけで気分が楽になるものです(´∀`)

*1:らしい、わたしは知らない…;